
クラインガルテン(Kleingarten)はドイツ語で「小さな庭」の意味。ドイツでは200年の歴史をもつ農地の賃借制度です。都会に暮らす人々が、自然とふれあうため、郊外に大規模な市民農園を借り、区画を区切って菜園やガーデニングを楽しみました。老後の生き甲斐や余暇の楽しみの創出という役割だけでなく、都市部での緑地保全やコミュニティ形成の場、子ども達への豊かな自然教育の場として大きな役割を果たしています。一般の市民農園と異なるのは、宿泊施設が併設されて、滞在しながら自分の菜園づくりを楽しむことができる点です。
一般の市民農園のように、利用者自らの責任で耕作をおこなうのではなく、農業法人猪苗代ハーブ園が、耕作の主体となって利用者に農業体験をしていただく、「体験農業型」の運営を行います。
猪苗代町の農家で生産が行われている、夏秋トマト、インゲン、ホウレン草、馬鈴薯、大豆、トウモロコシ、ナス、ピーマン、ながいも、大根、カブ、白菜、キュウリ、カボチャなどの耕作指導を農業法人猪苗代ハーブ園が行います。
種、苗、肥料などは農業法人猪苗代ハーブ園が用意いたします。利用者は、受け持った農地(約100m²)から収穫した農作物はすべて自家利用することができます(販売することはできません)。耕作講習会 種まきの方法、耕作の仕方、苗の植え付け、農具の使い方、トラクターの運転の仕方等を、ベテランの農家が指導いたします。
猪苗代里山倶楽部(いなわしろさとやまくらぶ)は、田舎で昔から行われてきたような行事、食物つくり、道具作りなどを季節ごとに開催していく予定です。耕作以外の楽しみ方も充実して参ります。
山菜狩り、ジャム作り、菜種油しぼり、エゴマ油しぼり、そば打ち、きのこ狩り、芋煮会、わら縄作り、わらじ作り、炭焼き、ドライハーブ作り等々。